1.お客様からのご連絡(メール・電話など)2.お客様とお見積もりの打ち合わせ(日程、時間なども確認) 3.お客様宅にて現地調査 ふすまでしたら、枚数の確認、傷み状況など。 壁紙でしたら、壁紙のm数を計らせてもらいます。 このときにお見積もりをご提案致します。 お見積りをご提案できない場合は、後日、ご提案させて頂きます。
4.お見積り提示後、お客様のご了解の下、ふすまを張り替えさせてもらう日程等を 決めます。
5.指定日に、ふすまを下げさせて頂きます。
6.指定日、ふすまを納めさせて頂きます。
1.下張りをします 下張りをしないと、せっかく新しく張り替えた「ふすま紙」も100%の性質を発揮 できません。 張ってしまうと外見では分からないので、下張りしない業者も多く見受けられます。 (張替え作業の際にはがしてみて、はじめて判明します)
2.はがせる「ふすま紙」は剥します ふすまの張替えを何回もやっていると5枚も6枚も重ねてはってある場合があります。 ごみの問題なのか、前のふすま紙がはがれてしまって、せっかく張り替えても すぐはがれてしまいます。 そのふすまで、一番最適な下張り処理をします。
3.建て付けをします ふすまがぴったり柱に合っていない場合、削って直します。 ふすま専用ロウで、滑りを良くします。 硬くて外せないふすまは削って直します。
1.まずは、今張ってあるふすまが基準になります。 お部屋のイメージを変えたくない、前の柄が気にいってたというお客様は、 その柄に近い「ふすま紙」を選ばれることが多いです。 せっかく張り替えるのだから、お部屋のイメージを一新したいお客様は、 まったく違った絵柄が選ばれます。豊富な見本を持ってお伺いします。2.「ふすま紙」のタイプを大別しますと、和紙紙からできている「ふすま紙」と、 糸入りの「ふすま紙」になります。 和紙も、糸入りも、お値打ちなものから、高級なものまでありまので、 特徴などは、お打ち合わせさせて頂いたときに、お話し致します。
3.「ふすま紙」の見本帳の中身をみると絵柄があるもの(松竹梅など)、 ないもの(無地)から構成されています。 近年は和室を洋風に使われる、例えば、ふとんから、ベットで寝ている お客様が増えており、そういった場合無地が増える傾向にあるようです。 無地にもいろいろな種類がありますので、ご相談下さい。
ふすまには張り替えるタイミングがあるようです。
1.年数から来る張替え 劣化、破れ、タバコなどによる黄ばみ、使っている部屋(茶の間等)日当たり 状況により、ふすまの劣化が異なります。
2.客寄せによる張替え 3.イメージを変えたい張替え
1.弊社のほとんどのクロス張り替えは、住みながらのお客さまがほとんどです。 お客様の住生活を考えながら、養生や、家具移動などを行います。
2.基本的に二人で、お客様宅の工事に行くことが多いです。 荷物の移動など、二人ならではの目の行き届くサービスをご提供いたします。
1.クロス(壁紙)にはいろいろな種類があります。 例えば汚れ止め防止や消臭効果があるものなど、その部屋にあった クロス(壁紙)をご提案致します。 最近は少なくなりましたが、布クロスも施工致しますので、ご希望が ございましたら、ご用命ください。
2.近年は和室が少なくなっており、家のお部屋のほとんどがクロス張り の傾向があります。 ということは、クロス張りで家の中の内装がほとんど決まってしまいます。 私どもは様々な施工経験がございますので、お客様が快適に暮らして いただけるような壁紙がご提案できます。3.なお、リフォーム工事の場合には、現在張られているクロス(壁紙)をもとに お選び致します。
1.年数からくる張り替え
劣化、破れ、タバコなどによる黄ばみ、よく使っている部屋(台所や居間など)は、 他の部屋に比べて傷んでいる場合が多いです。
また、近年、雨漏りによるクロス張り替え工事が多いです。
その場合は、雨漏り修理後にクロス張り替えいたします。
2.客寄せによるクロスの張り替え
3.イメージを変えたい張り替え
1.お客様からのご連絡(メール・電話など)2.お客様とお見積もりの打ち合わせ(日程、時間なども確認)3.掛け軸の場合は、お客様にお持ちいただく場合もございます。 その場合は床の丈の長さ測っていただけると、ありがたいです。 床の丈より掛け軸が長くなってしまうと、下に擦ってしまうからです。
4.お見積り提示後、お客様のご了解の下、掛け軸の表装に入らせていただきます。
5.指定日に、掛け軸を納めさせていただきます。
全て、接着は専用の糊で使っております。 掛け軸→額 額→掛け軸 掛け軸→屏風
など、中の絵や書を残して、いろいろアレンジを致します。
掛け軸の場合は次の二つがあります。
1.絶えず掛けている掛け軸
その場合、劣化や破れ等ある場合
絶えず掛けていない掛け軸
先祖代々から受け継がれている掛け軸の場合、折りに軸箱からだして、 虫に食べられていたりなどを修復。
2.法事等客寄せによる表装
3.イメージを変えたい場合など
1.お客様からのご連絡(メール・電話など)2.お客様とお見積もりの打ち合わせ(日程、時間なども確認)3.カーテンを取り付けたい場所の寸法を確認後、お見積もりをご提示いたします。 4.指定日に、カーテン、カーテンレールをお取り付け致します。
1.その窓に適した、カーテンレールを取り付けます。 既製品ではレールが長すぎたり、短かすぎたりします。 また、部屋の都合により、(例えばレールの長さの延長線上に物が置いてある)、 お客様のご希望の長さのレールにいたします。
2.同様に、カーテンも既製品では丈が長かったり、短かったり、また、巾が長い、 短いことがあります。 特に、マンションの場合、窓の寸法が狭いケースが多いです。 その窓に合ったカーテンを取り付けいたします。 オーダーで作らせていただきます。